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漆黒の森と言われる大阪の秘境

冬の寒さが身に染みる2月、犬の仲間と共に大阪の漆黒の森へと車を走らせました。目的地は川沿いのキャンプ場。夜になると真っ暗闇に包まれるその場所は、まるで別世界のような雰囲気を醸し出しています。

カーサイドタープを張り終え、暗闇に灯る焚き火を見つめながら、静寂に包まれた森の空気を感じます。パチパチと音を立てて燃える薪の音は、まるで自然の鼓動のよう。焚き火の温かさを感じながら、焼き肉を味わい、冬の夜を満喫しました。

夜が更け、森は真っ暗闇に包まれました。木々の葉から覗く星を見上げ、自然の雄大さに圧倒されます。仲間たちは、寒さを感じながらも、焚き火のそばで気持ち良さそうに寛いでいた。

翌朝、冷え込んだ空気の中、再び焚き火を焚き、温かいコーヒーを飲みながら朝のひとときを過ごしました。澄んだ空気の中、鳥のさえずりが心地よく響きます。

帰り道、車の中で眠りにつく仲間たちを見ながら、昨日の夜の思い出に浸りました。漆黒の森の中で過ごした一泊は、冬の寒さを忘れさせてくれる、忘れられない思い出となりました。

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【犬日記】
寒い冬の日、車に乗ってどこかに連れて行ってもらいました。着いた場所は、大きな木がたくさん生えている、暗い場所。久しぶりに見る景色に、ワクワクしながら車から飛び降りました。
TOMOは、タープを張ったり、火を燃やしたり、忙しそうにしています。わたしたちは、その様子を興味津々に見つめていました。
火が大きくなると、暖かくて気持ちいい。思わず火に近づいて、温かさを感じました。TOMOは、お肉を焼きましたが、今回はわたしたちにくれませんでした。普段食べられないような美味しい食べ物に、大喜びしてました。でもジャーキーをいくつかもらいました!

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夜になると、森は真っ暗になりました。でも、怖いという気持ちはありません。なぜなら、TOMOと一緒にいるから。

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焚き火の灯火を囲んで、わたしたちはゆっくりと時間を過ごしました。
夜空には、たくさんの星が輝いています。普段は見られない星空に、感動しました。

翌朝、まだ眠い目をこすりながら外に出ると、冷たい空気が気持ちよかった。川沿いを散歩したり、落ち葉で遊んだり、楽しい時間を過ごしました。

帰り道は、車の中でうたた寝してしまいました。家に帰ると、いつものようにぐっすり眠りました。

真っ暗な森で過ごした一泊は、忘れられない思い出になりました。TOMOと一緒に、たくさんの冒険をしたような気持ちです。

キャンプ犬になれて嬉しい!

 

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