９月のおっぱま、砂浜から仲間との忘れられない一日を
９月９日、まだ夏の暑さが残る頃、愛犬２匹と私は日本海へと足を運んだ。
海水浴シーズンはすでに終盤を迎えていたが、海水は想像以上に温かく、夏の余韻を感じさせてくれた。砂浜に腰を下ろし、波の音を聞きながらバーベキューを楽しむ。今回は真夏の暑さとは異なり、心地よい風が吹き抜け、私達を包み込んでくれた。
大好きな犬たちと過ごす時間は、いつも以上に特別だった。まだ水が怖い様子のアトムたちは、砂浜から私を見守り、その姿は何とも愛らしい。そんな愛犬たちを眺めながら、私は一人で海の中へ。透き通るような青い海水を泳ぎ、水中世界を探検した。水平線を見つめると、どこまでも広がる海と空が一つにつながっているように感じられ、心が洗われる思いがした。
今回の旅行は、まさに夏の終わりを飾るにふさわしい、完璧な一日となった。愛犬たちとの絆を深め、美しい自然の中で心身ともにリフレッシュすることができた。この経験は、きっと私の大切な思い出の一つとして、ずっと心に残り続けるだろう。
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犬目線で綴る、忘れられない一日
わーい！大好きなお散歩だ！
僕、アトム
今日はいつもと違う場所に連れて来てもらえるんだって！ワクワクするな～。
車に乗ると、外の景色がどんどん変わっていく。いつも通り過ぎる道も、車の中から見ると新鮮で面白い。あれは何だろう？と、いろんなものにクンクンしながら、あっという間に着いたのは広くて青い海！
大好きな姉さんと一緒に、砂浜を駆け回る。波が寄せて返すのが楽しくて仕方ない！でも、お姉ちゃんは僕を呼んで、海に入ろうとするんだ。僕は水がちょっと怖いから、砂浜からじっと見ていたいのに。
高齢の姉さんは、抱っこされて楽しそうにしているけど、僕はやっぱり砂遊びの方が楽しいな。大きな穴を掘ったり、貝殻を集めたり…。夢中になって遊んでたら、TOMOが僕を海に連れてきた！びっくりしたけど、お姉ちゃんと一緒に波に乗るのは、思ってたより悪くないかも。
空もとっても綺麗だった。みんなと一緒に、空を見上げてぼーっとする時間。こんな素敵な一日を過ごせて、僕たちは幸せだな。
明日も、また楽しいことがいっぱいあるといいな！
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