🐕犬日記は下にあります
【TOMO】
5月、大阪の貝塚。
緑あふれる森の中に、夜は闇に包まれる渓流が流れる場所へ、久しぶりとなる車中泊キャンプに出かけた。
私は愛犬の仲間と共に、自然の音に包まれ、心身をリフレッシュする時間を過ごした。
到着後、カーサイドタープを下手に設営し、荷物を整理する。
辺りには鳥のさえずりや川のせせらぎが響き渡り、喧騒を忘れさせてくれる。
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日が暮れる前に、刺身を味わう。
辺りが暗闇に包まれると、川の流れ音がさらに際立ち、静寂の中に幻想的な雰囲気を醸し出す。ライトの灯りだけを頼りに、炭火で肉を焼く。自然の中で食べる食事は格別で、仲間もご満悦の様子だ。
漆黒の中で夜空を見上げ、星を眺める。何も考えず、ただ静寂と星空に身を委ねていると、心が洗われるような感覚を覚えた。
夜は車内でゆっくりと過ごし、翌朝は簡単な朝食を済ませて撤収。名残惜しくも、普段の生活へと戻っていく。
今回のキャンプは、日常の喧騒から離れ、自然と触れ合うことで、心身ともにリフレッシュできる貴重な時間となった。静寂と自然、そして仲間とのひとときを、忘れられない思い出として心に刻むことができた。
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【犬日記】
5月、大好きなTOMOと、渓流園地という緑いっぱいの場所へ冒険に出かけた。
車の中は、いつもと同じワクワクする香りでいっぱいだった。
到着すると、TOMOは奇妙な形の屋根を作り始めた。わたしたちはその周りを走り回り、新しい遊び場を探検した。
しばらくすると、TOMOが美味しそうな匂いを漂わせながら、キラキラ光る魚や、赤やピンクの肉を準備し始めた。
日が暮れると、まっ暗闇に包まれた。怖いけど、TOMOが側にいてくれたので、安心して眠りにつくことができた。こんなにぐっすり眠ったのは久しぶりだった。
翌朝、TOMOが簡単ないつものカリカリご飯を用意してくれた。わたしたちはいつもよりたくさん食べて、エネルギーをチャージした。その後、TOMOは基地を片付け、再び車に乗り込んだ。
楽しかった冒険はあっという間に終わったけど、貝塚の思い出はいつまでもわたしたちの心の中に残っている。またあの場所へ行って、TOMOと一緒に冒険したいな。